人参ジュースへのこだわり

アグリ神河の人参ジュースの特徴

まるで濃厚で上質なポタージュのよう。
京くれないの人参ジュースを飲んでいただいたお客様からの感想の声です。
一般的な人参ジュースとの違いは、甘みと食感です。

食物繊維を感じる、トロトロとした食感は、ポタージュやスムージーのようで、飲むというより「食す」に近い満足感を得ていただけます。
砂糖を使っているのではないかと思われることもあるほどの甘みは、100％プレミアム人参「京くれない」による自然の味わいです。

原材料は人参、レモン、梅エキスだけ。
着色料、香料、保存料は一切使用していません。
「五つ星ひょうご」にも選ばれた、弊社一押しの一本です。

■京くれないと彩誉の色味

■人参ジュースのトロトロ感

アグリ神河の人参ジュースはなぜ美味しいのか

■神河町産のプレミアム人参「京くれない」を使用

京くれないは、金時人参と五寸人参を掛け合わせて生まれた希少な品種です。
根色が鮮やかな赤色をしており、人参独特の臭みがなく甘みが強いのが特徴です。

機能性成分であるリコピンとカロテンの両方をバランスよく備えており、京くれない一本で健康に必要な栄養が効率よく摂取できる優れた品種となっています。

■なぜ神河産か

神河の野菜は、神河の名水と豊かな自然に育まれた、美味しく体に優しい野菜です。
神河町は兵庫県のほぼ中央に位置するハートのような形をした町で、峰山高原と砥峰高原の二つの高原と五つの名水をもつ、関西地方でも有数の高原地帯であります。
良質で豊かな水源に恵まれた「名水のまち」としても知られています。

プレミアムにんじんジュース「京くれない」を生産しているアグリ神河は、神河の地元農家の活性化を目指し、
こだわりの有機野菜や高機能野菜を生産している、神河に深く根付いた会社です。
神河の美味しい野菜に磨きをかけて、更に美味しくジュースにしあげたのがアグリ神河の人参ジュースなのです。

■独特な食感と甘みを生む独自の製法

京くれないの人参ジュースは、独自のストレート搾り製法から作られています。
一般的なストレート搾り製法は生の果実を加熱することなく果汁を搾り、低温下で保存します。そうすることで、素材の味や栄養素をより残すことができます。
アグリ神河では、その製法にひと手間加えてより食物繊維が残るよう独自の製法をとっています。
そのため、ポタージュのような食感と、濃厚な甘みを楽しむことができます。

工程1：人参の検品・選定・洗浄・トリミング

アグリ神河の人参ジュースは、防腐剤や酸化防止剤を一切使用していません。
そのため、人参自体の品質のチェックと洗浄は綿密に行います。
皮むきは状態チェック工程の一環として、機械ではなくピーラーを使い1本1本丁寧に手作業で行っています。

工程2：人参のボイル・ 破砕・すり潰し・搾汁

荒いメッシュを使用した独自の製法で繊維質をたっぷり残した独特な食感のジュースを作ります。

工程3：原材料の混合、加熱から出荷まで

アグリ神河の人参ジュースは、防腐剤の代わりにレモン果汁や梅エキスを配合しています。
まずは、自然の風味を損なわない温度で加熱調理します。
その後、冷却し瓶詰めをして完成です。

■防腐剤や酸化防止剤の不使用

無添加へのこだわり

アグリ神河の人参ジュースは、着色料、香料、防腐剤や酸化防止剤は一切使っていません。防腐剤の代わりに、レモン果汁や梅エキスを配合し、加熱調理しています。
また、弊社の畑では農業や畜産業で出る廃棄物を有機資源として再利用し、環境に配慮した循環型農業に取り組んでいます。
現在、牛糞とおがくずの混合物を発酵させたこだわり堆肥を利用しで丹念に野菜をつくっています。
安心・安全に、人参本来の美味しさを感じていただける商品になっています。

京くれないの生産方法

・6～7月：土づくり
　堆肥、基肥料を入れ耕耘します。

・8月上旬：種まき準備（畝づくり）～種まき
　種まき後、除草剤散布をします。

・9月：追肥・間引き

・10月～11月：中耕

・12月～1月：いざ収穫！

最後に

美味しいにとことんこだわり「五つ星ひょうご」にも選ばれたプレミアム人参ジュース。
名水のまち神河で育った美味しい人参本来の良さを最大限に引き出せるよう、栽培から瓶詰め、お客様の手元に届くまでのひとつひとつの工程にこだわり、丁寧に仕上げました。

お子さまでも、野菜嫌いの方でも飲みやすい人気商品です。
ぜひ一度お試しください！